更年期時期の悩み

更年期障害は遺伝するの?

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母親の更年期障害は娘へと遺伝するのかどうか、疑問を抱えている方は少なくありません。

性格や体質、病歴は親から子供へと遺伝するという話を良く耳にします。

・辛い更年期障害の症状が遺伝して娘も同じように苦しむのではないか?
・自分が更年期障害で悩んでいるのは遺伝による影響なのではないか?

このように考えがちですが、結論から言うと更年期障害に遺伝的要素はなく、必ずしも自分と同じ症状を子供が発症するとは限らないのです。

どのようなメカニズムで更年期障害を発症するのか

そもそも、どのようなメカニズムで更年期障害を発症するのか簡単にまとめてみました。

①中高年期に突入するとホルモン分泌に異常が出る
②卵巣機能の低下で女性ホルモンのエストロゲンの量が減少する
③同時に体温調節などを行う自律神経が乱れやすくなる
④火照りや発熱などの身体的症状やイライラなどの精神的症状が出る

ホルモンの変動に対する感受性に関しては、親から子供へと遺伝する可能性があります。

更年期になってエストロゲンが減少するのは加齢による影響で仕方がないとしても、感受性が低い人は不快な症状が気になりにくいのです。

必ずしも親子で同じ症状が出るわけではないので、「娘も将来悩まされたらどうしよう」と心配しないでください。

更年期を快適に乗り越えるための知識を得よう

更年期障害の症状は個人のライフスタイルが大きく関係しており、遺伝による影響が少ない大きな原因です。

・偏った食事ばかり続けていて食生活が乱れている

・夜更かしや寝不足など睡眠のリズムが崩れている

・精神的なストレスを溜め込むような生活を続けている

・運動不足で身体を動かさない状態が続いている

こういった要因で女性ホルモンや自律神経のバランスが崩れやすく、症状の悪化に繋がりやすいので快適に乗り越えるための知識を得なければなりません。

中でも食生活の見直しは欠かせず、頭をスッキリさせたり自律神経をコントロールしたりする幸せホルモンのセロトニンを増やす必要があります。

セロトニンが増加すればストレスの解消に繋がり、更年期障害によるイライラを和らげられるのでアミノ酸のトリプトファンを含む食べ物を積極的に食べましょう。

・うどんや中華麺などの穀類

・里芋などのイモ類

・あずきや大豆などの豆類

・アーモンドやカシューナッツなどの種実類

上記の食べ物の中に含まれていて、毎日の食事でバランス良く取り入れるのが秘訣です。

食べ物だけでは1日に必要な摂取量には至らないことが多く、セロトニンを補給できるサプリメントに頼るのも適しています。

下記のページではセロトニンを増やせる更年期の女性におすすめのサプリメントを幾つかご紹介しているので、毎日の生活に取り入れてみてください。

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