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更年期障害の代表治療法ホルモン補充療法(HRT)について

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ホルモン補充療法(HRT)は更年期障害治療において一番多く用いられる代表的な治療方法です。

今回はホルモン補充療法(HRT)について説明していきます。

ホルモン補充療法(HRT)とは

ホルモン補充療法(HRT)とは閉経により分泌量が減った女性ホルモン(エストロゲン)を外部から補充することによって、症状を緩和させる治療法です。

このホルモン補充療法(HRT)欧米では非常に普及率が高く30%ほどといわれています。しかし日本では更年期障害治療の代表といわれているものの普及率は2%ほどです。

現在日本では、塗り薬、飲み薬、貼り薬の3種類のいずれかで処方されています。

このホルモン補充療法(HRT)の一番のメリットは即効性があることです。他の治療法は効果が出るまで少し時間がかかりますがこのホルモン補充療法(HRT)は処方後すぐに効果を感じることができます。

治療費は保険適用で自己負担額は1ヶ月で約3000円程度です。

副作用

ホルモン補充療法(HRT)は必ず現れるわけではありませんが副作用はあります。

ホルモン補充療法(HRT)開始初期に乳房や下腹部のハリや痛み、不正出血、吐き気など見られる場合があります。

胃痛、むくみ、おりものの増加、乳がんリスクの増加、などの副作用が代表的です。

乳がんリスクの増加はないという研究結果も発表されているものの、専門家の中には乳がんリスクの増加は否定できないという見解を持っている方もおりませので、絶対ないとはいえません。

治療開始前に医師からも副作用については説明があるとは思いますが、副作用があるということは自分でしっかりと理解しておき、メリットのほうが自分にとって大きいと判断してから治療を受けるようにしましょう。

治療を受けられない人もいる

有効性の高いホルモン補充療法(HRT)ですが治療を受けられない人もいます。

・乳がん、子宮体がんの治療中、またはかかったことのある人
・血栓症、塞栓症の治療中、またはかかったことのある人
・心不全、腎不全の治療中、またはかかったことのある人

これらのに該当することは、病気の再発や悪化をまねく恐れがあるため治療をうけることができません。

まとめ

・ホルモン補充療法(HRT)は即効性があり、効果も感じやすい

・副作用が出る場合もあるので、しっかりとリスクがあることを把握しておく

・過去に患った病気によっては治療が受けられない場合がある

副作用が怖いという方は女性ホルモンをサポートするサプリメントもありますのでそちらを検討してみてください。

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