症状別対処法

更年期の腹痛対処法は?

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更年期の女性は消化器系の不調で悩まされることが多く、腹痛は代表的な症状の一つです。

・下腹部が痛くなる
・下腹部が膨れ上がる
・便秘と下痢を繰り返す

生理が来ないのに上記のような症状を引き起こすのは、卵巣機能の低下が考えられます。

卵巣機能が低下してエストロゲンの分泌量が減少し、閉経前の子宮の収縮が原因で腹痛や鈍痛が起こるのです。

以下では、更年期の腹痛の正しい対処法を幾つかご紹介しているので、症状が悪化する前に一度試してみてください。

サプリメントで女性ホルモンの乱れを整える

更年期の女性は腹痛以外にも、様々な身体の不調で悩まされる傾向があります。

全てはエストロゲンの減少が引き金となっているので、サプリメントで女性ホルモンの乱れを整えましょう。

①イソフラボンやプラセンタを含むサプリメントを飲む
②身体の内側から安全にホルモンバランスを整えられる
③医薬品ではないので副作用がなく、安全に対処できる

このような流れで体質改善ができ、下腹部が締め付けられるような痛みを緩和できます。

「更年期におすすめのサプリメント」と一口に言っても様々な種類の製品が登場しているので、以下のページで自分に合いそうなものを探してみてください。

管理人イチオシ更年期サプリメントまとめ

漢方薬を服用して体質改善を図る

更年期の腹痛は下痢や便秘など腸内環境の乱れによる影響だと考えられます。

そこで、漢方薬を服用して内側から体質改善を図ってみましょう。

・身体の機能の悪化を防いで便秘を解消する三黄瀉心湯(サンオウシャシントウ)
・胃腸の働きを改善して正常化する半夏瀉心湯(ハンゲシャシントウ)
・貧血や生理痛など様々な症状に効く当帰芍薬散(トウキシャクヤクサン)

上記の漢方薬は効き目があり、サプリメントとの併用で相乗効果が期待できます。

病院を受診する

更年期の腹痛は下記のように、婦人科系疾患が引き金となって引き起こされていることもあるので注意しなければなりません。

・子宮の位置がズレて膣内に入ってしまう子宮下垂
・子宮内膜が卵巣の表面や骨盤内に癒着する子宮内膜症
・エストロゲンによる影響で筋肉細胞が増大する子宮筋腫

これらの婦人病を正しく治療しなければ腹痛の根本的な改善には繋がらず、命に関わる病気ではなくても自然に解消されないのが特徴です。

下腹部痛以外にも不正出血や排尿障害、発熱があると婦人病の可能性があります。

自覚症状がない病気もあるので難しいのですが、更年期の女性は定期的に婦人科検診を受けて病気の早期発見・早期治療を心掛けてください。

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